2020/11/22

ドッグ・キャット・バード・トライアングル03「ジャンさん」

今朝もゼリーを買い損ねた。

ゼリーがあればそれに書きたいことがあるのだが。

ことばが増えるほど、名前も豊かになるとされる。
名付けの問題だいじ。
走れタカハシ、歩けスラッガー。

作詞は、いま一ページ目。
いちど百ページまでいって、九十九ページは別の物語になった。
ジャンさんと共同執筆をしている。

ジャンさんのことを、あなた(がた)に伝えたい。
(少しずつ距離をちぢめるの。)

ジャンさんと俺は逆の腕で書いていて、
ジャンさんはパンターニを、俺はウルリッヒを好きだった。

2020/11/13

『ドッグキャットバード・トライアングル』第二話「ワイゼリヤ」

毎朝自販機にゼリーを買いに行く。
10円玉、1円玉も受け入れてくれる。
そのぶんヒドい味の時もある。

毎朝一行ずつ作詞をしている。
だいたい帰りの川べりで思いつき、ほぼ同時に泳いでいる(であろう)魚にエサをやることにしている。

いま百ページ目だ。
任意にページをめくってみると、シジマールに捧ぐ「ホヤとワイマールと私」というのがある。
作詞はぼく、作曲は赤堤用兵、編曲はラベル調の予定。

次回は、ある人物を紹介したい。