2020/04/21

メモ2(2020.4.21)

 下エントリの表徳と対になるのが遮情(しゃじょう)で、
 遮情は否定的に(ネガティブに)Aではない、Bではない、~……と繰り返していって智慧を得させることをいうらしい。

 これに対して、表徳は肯定的に(ポジティブに)智慧を得させるものだとか。
字面からわかるように、ともに仏教用語。とのこと。

 否定的に意味を定義するというアプローチは、うろ覚えだけどソシュールの言語学か、丸山圭三郎『ソシュールの思想』に似たようなことが書いてあったような。あるいは、否定神学ということばがそれに相当しますか。
 西洋の哲学と東洋の思想(宗教)で、点にせよ、似たような発想があるのはなにかホッとするというかうれしいようなとこもある。
 類似を探すのが行き過ぎるとアカン局面もあるでしょうが。